【写真家紹介】ささきさきさん/メモリグラフ と、一つの発見

前回、
好きな写真は別記事で
と書きました。
写真が上手くなりたい私のブログ。キヤノンEOS M5で撮影。Carl zeissのmilvus マクロも。無料スマホアプリでbujoしながら進捗管理。

メモリグラフ/ささきさきさんのご紹介

というわけで、早速好きな写真を。

メモリグラフのささきさきさん。



写真と記憶の記録 sasaki

この方のブログで、zeissのレンズを知りました。
被写体の良さが写しとめられた写真を撮られる方だと思います。

好きなのはこの記事の風鈴の写真。

こんばんはsakiです。特技は仲良くなった人の知能指数をゴリゴリ削っていくことです。 さて皆様マクロプラナーはお好きですか。私は大好きです。 今日はマクロプラナーが結んでくれたご縁の話をします。 サブタイトルは「マクロプラナーを使うと出会えるからみんな縁結びとか言ってないでマクロプラナー買え」です。映画化まったなし。 このブログがきっかけだった 1年前の2016年7月18日。 ただの写真好きな人たちが、川越の氷川神社に縁結び風鈴を撮りに出かけておりました。 かたや私、 風鳴らす涼を求めて川越の氷川神社の風鈴祭りへ。#photography #川越氷川神社 #縁むすび風鈴 #風鈴 pic.twi…
写真から音が聞こえる気がするんです。
被写体の風鈴と後ろのボケの質感の差が際立っていて、風鈴を引き立てていますし、
木々の緑の中にカラフルな風鈴が浮いているのもまた色味が引き立っているなと感じます。

それからこの記事の、背景が暗くて主題の紫陽花が浮かび上がる写真。

おはようございますsakiです 梅雨ですね。私いつも自転車で通勤しているのですが、雨になると電車通勤になります。 朝からぎゅーぎゅーに押し込まれるのはこの世の地獄です。田舎さけえりてえ。 www.takahatafudoson.or.jp そんな私の田舎がこちら。 東京は日野市にある高幡不動尊金剛寺。 毎年この時期になると紫陽花がわーって咲き誇りんぐになりますのでちょっくら行ってきました。 TOPICS かき氷でも食べるか あじさいわらわら登山 Makro-planar大好きマン 今週末あたり見頃かと かき氷でも食べるか 高幡不動は西洋あじさいばかりでなく、自生の山あじさいがわんさか咲いている…

これもとても好きです。
黒い背景の中に浮かび上がる白い紫陽花。
色合いといい、質感といい、
背景との差が大きいから、主題にぐっと惹きこまれます。

この記事では、絞り開放で下からマーガレットの花びらを透かしている写真がいちばん好き。

こんばんはsakiです。髪を切りました。 今日はオールドレンズをためそー(*˙˘˙*)イヤッホィ とか思って昭和記念公園まで行ってきました。 昭和記念公園は実家に近しいので、幼い頃から通い詰めた私の庭みたいなもんです。えっへん。 いつ行っても緑と色んな花が四季を感じさせてくれる良い公園です。 Makro-planar持ってったのが間違いだった いえね、違うんですよ。オールドレンズ試そうと思っていったの。これほんと。今日の目的これ。 でもやっぱりいつも 持ち物:スマホと家の鍵とMakro-planar100(以下MP100) みたいなとこあるからMP100もバッグに忍ばせていったんですよね。これ…
これもやはり背景の明るい緑色の中に白いマーガレットの花が浮かび上がるようで。
花びらの反り返りやアオる角度の絶妙さもとても好きです。

お花の写真をたくさんアップされている印象のある方なのですが、動物の写真もとても綺麗。

こんばんはsakiです。短所は嬉しすぎるとおしっこもらすとこです。 キツネが好きなんです しょっぱなからうっとおしさ満点ですが、私はキツネが好きです。なぜでしょう。知るか。 何故かと言われると分からないのですが、犬のような猫のような、それでいて狩りの時は狼のような鋭さを見せる。機敏な動き。一方、時にキュートでぷりちーなもっふもふのその姿。愛してやみません。愛してやまないのです。愛しているのです、私は。 キツネとは 哺乳網ネコ目イヌ科イヌ亜科。もう何が何だか。イヌに似た生態と、ネコような瞳を持つ。これぞ犬と猫の良いとこどり。日本では化かす存在だったり、稲荷神の使いとして崇められたり、とかく人間と…
明るい日の光の下で、輝く毛並みや目が浮かび上がっているようで。
私は落ち葉の中で眠るきつねの写真がいちばん好きです。
ここでもやはり、カサカサそうな背景の落ち葉と、フワフワのきつねの毛並みの質感の差が。
それに、きつねの影と毛並みが、どちらも顔に集中する線になっているように見えます。
そのおかげで、主題が目を惹きつけます。

こちらの記事からは空の写真が一番好き。

こんばんはsakiです。タイトルのネタ分かる人はアラサ―以上でしょうか。今日は普通の日記です。 お正月、三が日ももうおしまいですね。私の業界は基本盆も正月もあったもんじゃないのですが、お正月は働きたくないのでお休みをがっつり頂き、実家の方に帰っておりました。 お正月は大晦日の夜は家族で、1日は母方の親戚で、2日は父方の親戚で過ごすことが恒例となっておりまして今年もそんな感じで過ごしてきました。 「いつもの」お正月。そのありがたみ 近所の神社。大晦日の夜、屋台の準備が進む。 今年は喪中だったので、そんなに派手ではないけれど母が生けた正月仕様の花 「喪中だけど作って良いものかねぇ」と悩んだ末に母が…
夕暮れに月と金星の並んだところを手持ちで撮影したと書かれています。
下の方には建物や電線がありますが、上の方は空のみ。
視線が抜けるところに、月と金星が浮かんでいます。
写っているもの自体もそうですが、夜空の色味と、地平線近くの夕焼の残りの色味との差やグラデーションに惹き込まれます。

わかったこと

私の好きなささきさきさんの写真には、主題と背景の間に大きな差がありました。
その差とは、色合いの差であったり、質感の差で、私は写真の中に大きな差の写し出された写真に惹かれる傾向があるようです。

好きな写真をまず50枚、のうちの最初の5枚。
まだ最初の一歩を踏み出したところですが、さっそく一つ発見がありました。

写真を始めたけどなかなか上手くならない。。やっぱりセンスが無いからダメなのかな?とあきらめる前に今回ご紹介する3つのポイントを確認してみるといいかもしれません。美術センスが無い人だって、いくつかのポイ
カメラマンの中原一雄さんがこの記事で書いておられる方法を、まずは丸呑みするつもりです。
好きな写真を50枚集めたら、私の写真は好きな写真と「何か」違う、の「何か」がわかるかもしれません。

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