フォトショは一般人には手の届かないプロ用ツール。
10年くらい前まではそう思っていたのですが、今や無料で、しかもスマホでできちゃうんですね。
いい時代になりました。
この夏、花火写真をiPhoneでコンポジットするのに、やり方を調べたので置いておきますね。
凝る人はタッチペンとかがあってもいいかもですが、なくても大丈夫。
私はなしでやりました。

合成したい写真を読み込んだら、「ブレンド」をタップして、

出てきたメニューから「比較(明)」をタップすると、

こうなります。
これを繰り返していきます。
撮っている位置が同じなので、花火の大きさはだいたい同じ大きさになってしまいます。
そこで、何枚か重ねたら、そのうちの数枚を適宜拡大・縮小してやります。
このとき、写り込んでいる民家は拡大したものによってうまいこと消えるので、合成するものを選び出すときはそこまで気にしなくてもOKです。
最終的に完成したのがこれです。
10年くらい前まではそう思っていたのですが、今や無料で、しかもスマホでできちゃうんですね。
いい時代になりました。
この夏、花火写真をiPhoneでコンポジットするのに、やり方を調べたので置いておきますね。
手持ちでもこれくらい撮れます。
必要なもの
このアプリだけです。凝る人はタッチペンとかがあってもいいかもですが、なくても大丈夫。
私はなしでやりました。
使うとしたら今ならやっぱりapple pencilかな?
私はこれの使えるipadを持っていないので、手持ちのタッチペンはこれ。
今回は使ってないですが、とてもいいペンです。
撮る写真
脚があれば1-2秒くらい露光できるので、isoを上げずに済みます。
すると、空がとても綺麗に写せるので、よりコンポジットはしやすくなります。
でも、私は脚の機嫌が悪かったので(使い方を明るいうちにしっかり確認してなかった、ともいう)手持ちで撮影しました。
こんな感じです。
一部、民家が写り込んでしまっていますが、あとで消せるので。
花火にかぶっていなければ、気にせずどんどん撮っていきます。
設定は、F値2.0、開放SSは1/100に。ISOは自動にしていたら、3200になっていました。
レンズは50mmの単焦点で、MFにし無限遠に合わせています。
これらを、
これに読み込み、
合成したい写真を読み込んだら、「ブレンド」をタップして、

出てきたメニューから「比較(明)」をタップすると、

こうなります。
これを繰り返していきます。
撮っている位置が同じなので、花火の大きさはだいたい同じ大きさになってしまいます。
そこで、何枚か重ねたら、そのうちの数枚を適宜拡大・縮小してやります。
このとき、写り込んでいる民家は拡大したものによってうまいこと消えるので、合成するものを選び出すときはそこまで気にしなくてもOKです。
最終的に完成したのがこれです。
悪くないですよね。
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