大阪ひとり旅、アクリュのストラップ

令和初の夏休み。
大阪ひとり旅に行ってきました。

台風15号をかわすことに成功。

羽田からANAで伊丹に飛び、モノレールで蛍池へ。
乗り換えを重ねて向かったのは、キソウ と名を変えた ACRUです。


acru/キソウとは

暮らしと寫眞の道具店。オリジナルプロダクトと作家モノ、 手から産まれる暮らしの創作物をあつかうお店です

おしゃれですね。

店頭限定、ビスポークについて

acruさんでは、既成の組み合わせで購入するオンライン販売のほかに、店頭限定でカスタマイズが可能です。
これを ビスポーク というのだそう。
実際に革のサンプルを見ながら、組み合わせてみながら、スタッフさんのアドバイスをいただきながらオーダーすることができます。

特注サイズにも対応しています。
私は手首が細く手が小さいので、テープを既成にないサイズで作製をお願いしました。
特注サイズも、スタッフの方がサイズを見てくださって、実際に試着しながら注文できるので、安心です。

結局、どんなオーダーにしたのか

今回、お願いしたのは カシェ バナーヌ。
シャッターを切る指先とカメラが体ひとつのように繋がる不思議。自分の目と手だけで写真が撮れるような、瞬間の永遠を遺せる気がする。「カシェ・バナーヌハンドストラップ」6,696円(税込)カートに入れる

ハンドストラップです。
ベースは、カフェオレ。
アクセントには、インディゴを選びました。
私がお店に伺ったときには、オンラインでは限定品となっている星結いも、オンラインには出ていないルガトーもあり、スタッフさんを独り占めにして悩みまくりましたが、とっても満足度の高いオーダーとなりました。

費用は、既成品定価+ビスポークとインディゴ革の割増料金と、送料。
ぜんぶ合わせて10000円でちょっとお釣りが来るくらいでした。
カメラのストラップにこの金額!と一瞬躊躇いましたが、もういつお店へ行けるかもわからないし!と思い切りました。

4週間後の受け取りがもう楽しみで楽しみで。

受け取ったら、自慢記事を書きますね。
書きました。

アクリュのハンドストラップ、カシェ バナーヌ がやってきた

キヤノンのEOS M5で撮影した写真を載せるブログ。Carl zeissのmilvus マクロの作例もあり。

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